加工図自動生成システム
特長
- 形材の部分加工図を面単位に管理する。同じ加工があった場合、同一部分加工図を参照する為、作図する図面が最小限となる。
- 加工図の自動生成、図枠の割り当て、印刷処理をサーバー側にて行う為、各クライアントのCPUを使用せず、大量の印刷処理が可能。
![特徴](https://www.system76s.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/cadcam03_illust01.jpg)
導入前の問題点
・加工図を大量に作成していくと同じ加工のある図面が多数あり、コピーする作業や、1日数千枚の印刷処理も手作業で印刷する為、他の業務が出来なくなってしまう。
![改善](https://www.system76s.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/arrow_arrow.jpg)
導入後の効果
![](https://www.system76s.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2022/01/work_man17.png)
- 同じ加工は共通した部分図とし、それらを組み合わせて加工図を自動的に生成、印刷処理までを一貫して行えるようにした為、他の業務や新しい商品開発等の時間が持てるようになった。
システム概要
計画情報の作成 | ![]() |
加工図の 作成 | ![]() ![]() |
出図処理 | ![]() ![]() |