マニュアル 目次
1. スタート画面 | 2-1. 切断項目入力 2-2. 商品選択 2-3. 母材明細入力 2-4. 切断明細入力 2-5. 計算選択 2-6. 端材切断許容数値入力 2-7. 計算結果表示画面 2-8. 印刷 2-9. 商品マスターメンテナンス 2-10. 規格マスターメンテナンス | 3. 鋼材重量計算 |
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2-3. 母材明細入力
切断に使う母材の長さと本数を入力します。 1つ前に計算したデータが記憶されるため、2回目以降の計算では、前のデータが表示されています。
定尺
本数欄に本数を直接入力します。
長さボタンをクリックするか、「+」キーを押すと本数限度無しになります。(∞マークを表示)
不定尺
長さの範囲(100mm以上25M以下)。長さの入力は、Mの入力でもmmに変換します。
例えば、2は2000に、2.34は2340に、20は20000になります。
本数は、「+」キーを押すと本数限度無しになります。(∞マークを表示)
伸び(省略可能)
定尺母材の長さの誤差を微調整します。
直接入力又は、ボタンで選択。範囲は10M当りの誤差(0~40mm)。
例えば、「10」を選択した場合は10Mに対して10mm、8Mに対して8mm、12Mに対して12mmの伸びと見ます。
確認
入力した母材明細を登録して2-1切断項目入力画面に戻ります。
戻り
入力した母材明細を登録しないで2-1切断項目入力画面に戻ります。
クリア
選択している母材明細データをクリアします。